開催日:2016年10月25日(火)

時  間:13時30分~16時30分

会  場:銀座ブロッサム(7階)

受講料:19,800円(お一人様/税込)

 ※2名様以上同時お申込み:15,000円(税込・お一人様)

 

 

 

IoT人工知能最新技術活用した

たなビジネス構築具体的手法実践 

 ~プロジェクト開始に欠かせないステップとは~

 

日本政府が示した成長戦略「日本再興戦略 2016」では、新たな有望成長市場として第4次産業革命(IoT・ 

ビッグデータ・人工知能)が示されています。

これはITという枠にとらわれず、全ての産業において改革時代を迎える中で、「変化し成長を遂げることが

できるか否か」が企業や国の命運を決める事を示しています。

この時代の流れがIoT・人工知能ブームに至るわけですが、企画を立てようとする企業は多くあるものの、

現実的に新しいビジネスの企画を完了している企業はごく僅かです。

なかなかプロジェクト開始に至らない原因は、経営者や企画担当者がIoT・人工知能を網羅的かつ具体的

に理解できていない部分にあります。

本講では、技術者でありIoTコンサルティングや多くの企業に対するIoT人材育成を手掛ける講師が、IoT

人工知能を使った新しいビジネスモデル構築の方法について具体的に説明し、すぐにでも企画を立てられる

ようになることを目指します。

 

 

 

  1.第4次産業革命

    (1)IoTが第4次産業革命の起爆剤となる理由

    (2)第4次産業革命によって変わる社会     

    (3)世界各国の動向

   (4)今後の市場予測

 

  2.IoTビジネス事例

   (1)スマート農業

   (2)位置検出関連ビジネス

   (3)スマートデバイス開発

 

  3.人工知能概要

   (1)人工知能に関する正しい理解

   (2)機械学習が注目される理由

   (3)機械学習で可能な事

   (4)機械学習のアルゴリズム

   (5)ディープラーニング

 

  4.人工知能による分析事例

   (1)クラスタ分析

   (2)回帰曲線分析

   (3)画像認識

   (4)周波数解析

 

   5.質疑応答

 


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◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆講師プロフィール◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆

        ■  伊本 貴士(いもと たかし)氏   ■

 メディアスケッチ(株)代表取締役 兼 Coorde7(株)ファウンダーCTO

サイバー大学 客員講師(201610月就任予定)/IoT検定制度委員会 委員/

サートプロ技術講師、日経技術者塾講師、MGTカレッジ高度技術者育成講師など

2000NECソフト(株)入社。フューチャーアーキテクト(株)、クロンラボ(株)の

情報戦略マネージャーを経て2009年メディアスケッチ(株)を設立。

メディアスケッチ(株)では、企業に対するIoTコンサルティングや技術支援サービスを提供。

Coorde7(株)ではIoT技術を活かしたセキュリティ製品の研究開発を行う。

日経テクノロジーオンライン上において、IoTに関するコラム(http://techon.nikkeibp.co.jp/

atcl/column/15/070800054/)を連載中。

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