開催日：２０１８年４月１４日（土）　

時　 間：午前９時３０分～午前１１時３０分

会　 場：タワーホール船堀（東京都江戸川区船堀4-1-1）

受講料：３,０００円（税込・テキスト代含）

最少催行人数：6名

 

【　講　師　】

芝綜合法律事務所 　弁護士・弁理士・米国ミシガン州弁護士 牧野 和夫氏

 

 

≪第５回　ヒューマン・リソース・マネジメント勉強会≫

職場ハラスメント対策講座
「パワハラ」「モラハラ」「セクハラ」の対処法
～ケースタディから回避・予防・解決を学ぶ～

 

 

セクハラ・パワハラの事例研究を通じて、セクハラ・パワハラ行為を予防するためにはどうしたら良いか（事前予防）、セクハラ・パワハラ行為が発生してしまったらどのように対処したら良いか（事後対応）について参加者とのディスカッションを通じて明らかにします。

１．セクハラ・パワハラ・モラハラとは？

２．セクハラ・パワハラはなぜ企業リスクとなるのか

３．セクハラ・パワハラのケーススタディー

４．セクハラ・パワハラ行為を予防するためにはどうしたら良いか（事前予防）

５．セクハラ・パワハラ行為が発生してしまったらどのように対処したら良いか（事後対応）

６．参加者でディスカッション

◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆講師プロフィール◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆

　■　牧野 和夫（まきの　かずお）氏　■

セクハラ訴訟の多いロサンゼルスに駐在経験あり、実務に詳しい。
【現職】早稲田大学、同志社大学ビジネススクール、東京医科歯科大学大学院、

琉球大学法科大学院、関西学院大学商学部・法学部、明治学院大学大学院、各講師。

国際企業法務協会理事（最先端法務研究会共同座長 ）

 

【経歴】

早稲田大学法学部卒、ジョージタウン大学ロースクール法学修士号、General Motors

Institute経営管理課程(優等)修了、ハーバード大学ロースクール交渉戦略プログラム修了。

いすゞ自動車（株）課長・審議役、アップルコンピュータ（株）法務部長、内閣司法制度

改革推進本部法曹養成検討会委員、国士舘大学法学部教授、尚美学園大学大学院客員教授、

東京理科大学大学院客員教授、大宮法科大学院大学教授を歴任。
【主要著書】

「知的財産法講義（三訂版）」（税務経理協会2015年）、「国際取引法と契約実務（第3版）」

（中央経済社2013年）、「アメリカ法制度と訴訟実務」（雄松堂2007年）、「英文契約書の

基礎と実務」（DHC 2013年）、「やさしくわかる英文契約書」（日本実業出版社 2009年）等

67冊を超える。
【主な専門分野】

企業法務全般、国際契約交渉、国際訴訟、米国訴訟、アセアン法務、コンプライアンス、

知的財産、ライセンス契約、PL法、ＩＴ・ビッグデータ等先端法務など
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